2009年3月6日金曜日

「我が庭秋冬」をUPしました


昨年秋、我が庭の楓の紅葉が例年より少し遅かったのですが、11月15日の午後、全体が紅葉していた楓の木がお陽さまの透過光で鮮やかな真紅になりました。綺麗だなと思いつつカメラを向けていました。ところが、翌朝、一挙に落葉し、我が庭は真紅の絨毯を敷き詰めたごとくになり、ちょこちょこと顔を出す飛び石が玄関口まで道案内してくれているようでした。こんなにみごとな紅葉路を見たのははじめてでした。夢中でシャッターをきりました。冬になり枝ばかりの楓に雪の花が咲きました。これまた一枚撮りたくなりました。そして冷えた朝、庭石の窪みにできた氷に朝陽がさしファインダー越しに見える七色の氷彩、きっとこれなあにと思われるでしょうね、でも私好きな被写体の一つです。2008年秋から2009年冬の我が庭のようすをまとめてみました。こちらからどうぞ。ご覧いただければ幸いです。

3 件のコメント:

ちょろ さんのコメント...

雪の花ステキ!
そしてお庭の秋から冬にかけての様子がとってもよく写されていますね。どの写真も素晴らしいので、うっとりしてしまいました。
こんな景色を毎日見られるなんて・・・いいなぁ。

匿名 さんのコメント...

秋の紅葉から淡雪の情景まで撮りためた写真を綺麗にまとめられましたね。
お庭にあるすべてのものに、愛着を持って
いらっしゃる感じが出ていますよ。又背景のグラデーションがとても素敵で写真とマッチとしています。素晴らしいです。

hanazakuro さんのコメント...

もう、素晴らしいの一言。何回も見入ってしまいました。1の光、2月17日、3月5日の光、「どうしてこのように撮れるのかな?」と不思議だし、感動するしすごいね。
カエデも、落ち葉ととび石も、とにかくどれも最高。こんなに素晴らしいのが見れて幸せです。